撮影は行われました。
撮影に木祖村に在住の方々や、関連のある人に協力していただきました。
編集は大阪に帰ってからです。
完成には時間がかかりそうです。
撮影は行われました。
撮影に木祖村に在住の方々や、関連のある人に協力していただきました。
編集は大阪に帰ってからです。
完成には時間がかかりそうです。
2月15日から20日まで「アーティストの冬眠」へ行っていました。という魅力的なお名前のアーティスト•イン•レジデンスです。
私が派遣されたのは長野県にある木祖村。
美しい山の連なりに囲まれ、人間が自然の中に住まわせていただいてるような感を受ける地域です。
「アーティストの冬眠」というだけあって、ゆっくり休んでもよし、作品を作ってもよしとアーティストのことを考えてくれたようなレジデンス。雪が真っ白に積もった美しい景色を眺めたり、長野に移住した友人に会ったり、スキーをしたり、その他いろいろ充実した日々を満喫しました。
私の場合は、プロジェクトの撮影したくてこのレジデンスに応募しました。プロジェクト「パーテーションズ」という作品で、きっかけになった映像は大阪のスタジオ(SSK)で撮影しました。
アジアの女性アーティストデータベースに掲載されました。
このサイトは美術史家であり、美術批評家である小勝禮子さんによって立ち上げられたものです。
綺麗なページにしていただいています。テキストは以前、批評家である高嶋慈さんに書いもらったものに加筆修正を加えていただきました。
掲載されている他の女性アーティストの作品も興味深いので覗いてみてください。
女性のアーティストだけのデータベースは稀少です。時代の流れによってこれもまた変わっていくのかもしれませんが、現在はフェミニストが受け入れられている時代な気がします。
翻訳は、One to One Performance Festival ‘WROUGHT’ でもお世話になった庄子萌さんです。