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Artist Talk at MAWA


アーティストトークのお知らせです。
I am having an artist talk on 13th July 2022.

Wednesday, July 13, 2022
6:30pm – 7:30pm
MAWA, 611 Main St, Winnipeg, MB
detail:https://mawa.ca/events/tomoko-inagaki-artist-in-residence-artist-talk-2
Tomoko Inagaki (Osaka and Kobe, Japan) is MAWA’s artist in residence for the month of July, 2022.

Tomoko Inagaki lives and works in Osaka and Kobe, Japan. Her work explores gendered experiences of life, death, nature and artificiality through installation, video, photography and performance. While in Winnipeg she will continue her annual Doors project, a video performance of opening and entering that has been ongoing since 2013. She will also work on a new pandemic-related video work, Protective Screen.

アーティスト・イン・レジデンス@MAWA、ウィニペグ/カナダ


日本を7月4日に出発し、カナダ、ウィニペグのMAWAというアーティスト・イン・レジデンスに来て4日目になりました。

今回私が滞在するのはMAWAという施設です。
MAWAはMentoring Artists for Women’s Artの頭文字をとったものです。
ここでは展示スペースとレジデンス施設があります。

こちらは私が滞在している部屋です。上の銀のパイプはエアコンです。日本ではなかなか見ない光景。


窓からの風景です。
隣にホームレスのシェルターがあるのですが、いろんな人がいるので、夜遅くなると外出は気をつけるように言われました。

MAWAは珍しい試みで、女性のアーティストの作品制作を続けていくためのメンターシッププログラムをしています。
メンバーも年齢が高めで、女性の先輩アーティストが若手を支える構造ができています。
女性アーティストとノンバイナリーのサポートもしており、ジェンダーに柔軟であることが窺えます。
カナダは2005年から同性婚が合法化されていて、同性婚が当たり前になっている社会です。
夫婦別性さえ、まだ叶わない日本では驚きの状況ですね。

こちらは私も紹介されているニュースレターです。

カナダの広い場や、自由な空気を得て、いろいろ考える機会を持てて良かったと思っています。
7月末あたりまでおります。

狂転体展@CAS、大阪

3月に+1 artで行われた狂転体展の巡回展が、CASの新スペースで始まりました。

私の作品は同じ作品がひとつですが、角度を変えて展示しているため、見え方が異なります。
もう一つの作品は、場所によって写真を変えるので、今回の方がわかりやすい作品になっています。
+1 artを見た人にはわかるかな。
場所が変わると同じ作品もガラッと雰囲気を変えるものですね。

4月30日(土)16:00からはアーティストトークがありますので、ご興味のある方はお越しください。参加費は¥500です。

私はその日は残念ながら参加はできませんが、美術家以外の方、デザイナー、和菓子職人、音楽家などの方も展示する豊かな展覧会ですので、さまざまな人にも楽しんでいただけると思っています。

会期 2022年4月16日(土)~4月30日(土) 14:00-19:00 火・水休み
場所 CAS
オープニングレセプション:4月16日(土) 17:00~¥500(1ドリンク付き)
アーティストトーク:4月30日(土) 16:00~(参加費¥500)
詳細 http://cas.or.jp/2022/Kyotentai/index.html

参照 狂転体展@+1 art

日比谷OKUROJIアートフェアにて映像上映中

日比谷OKUROJIアートフェアにて「愛の無表情」を上映中です。
The Third Gallery Ayaの作家として出ています。
https://www.hibiyaokurojiartfair.com


今回英語字幕をつけてさらにくさい台詞回しが視覚化されるようにもなりました。
パートナー探しや婚活中、一人でいるにしろ、これからの人生をどういう単位で生きるかと考えた人にはさまざまな意味で考えるというか、刺さる内容ではないかと思っています。
3分30秒の短編映像です。

上映の詳細はこちらになります。(日比谷OKUROJIアートフェアHPより)

パイロットプラント展について

昨年11月から12月に個展をさせていただいたCASが新しいスペースに移転されました。

新スペースのグループ展にて私も小品を出品予定です。

展覧会名:パイロットプラント展
会期:  2020年2月26日(土)〜3月12日(土)

テーマは「transfer」。
さまざまなアーティストの小品が見られます。
作品はオークションで販売し、落札価格の3割をCASに寄付し、運営に協力するという展覧会です。
最終日にアーティストトークとオークションを予定しています。

詳細はCASのHPに案内が掲載されましたら、こちらでもご案内致します。


上記の画像はCASでの個展の時ですが、同じドローイングのシリーズを出品する予定です。

オークションというと映画で見るようなセレブ専用のような、クリスティーズなどのオークションをイメージしてしまうかもしれません。
もっと身近なものだとヤフーオークションがありますね。

アートのオークションと言っても、小さなオークションですが、ギャラリーやアートスペースで行われる形態がどういったものか一度見てみたいと興味がある方も是非お越しいただけたら楽しい経験になると思います。
作品をいつもより安く購入できたり、または人気で値段が高騰したり、ゲーム感覚や遊び心をくすぐるかもしれません。
作品を購入したことないけど、購買する目で作品を見るのも視点を変えることができますよ。

稲垣智子個展「ホワイトアウト」

個展のお知らせです。
会場はNPOであるCASのアートスペースです。CAS移転前の最後の展覧会になります。
引っ掻いたり、削ったりして描くドローイングへの挑戦や久しぶりのパフォーマンスも行います。
個展を作ることの楽しさが伝わってくる展覧会にしたいと考えています。
ぜひ、多くの方に見にきていただければ幸いです。

私、稲垣智子は、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどのメディアを使用し、日本社会、ジェンダーにフォーカスした作品を主に展開しています。個展「ホワイトアウト」は、作家が2021年2月に木祖村でレジデンスをしていた時に考えたタイトルです。雪や雲などによって視界が白一色となり、識別不能となる現象を指します。雪の積もる村の美しさと自然の厳しさの中で、この言葉を見つけ、コロナ下の社会を模索する私たちを重ね合わせました。展示は、平面作品、映像、パフォーマンスを組み合わせて展開します。
 そして、CASがこの場所最後の展覧会となることを受けて、オマージュも兼ねてパフォーマンスを行います。
(文:稲垣智子)

稲垣智子展 「ホワイトアウト」
キュレーション:中西美穂(文化研究者)

■ 会期 2021年11月13日(土)~11月27日(土) 14:00-19:00 月・水休み
■ 会場 CAS←クリックでアクセスに行きます。

オープニングレセプション、パフォーマンス:11月13日(土)17:00~¥500(1ドリンク付き)
アーティストトーク(聞き手 中西美穂):11月27日(土)16:00~(参加費¥500)

展覧会詳細:http://cas.or.jp/2021/INAGAKI/index.html

協力:アーティストの冬眠@信州

関連作品:https://tomokoinagaki.com/artwork/97/
関連ブログ:https://tomokoinagaki.com/blog/71/
https://tomokoinagaki.com/blog/155/

Arts and Media / volume 11

大阪大学大学院文学研究科文化動態論専攻アート・メディア論研究室 編集のArts and Media Volume 11が7月末に発刊されました。
私は、活動報告として、『稲垣智子|Diary 2020-2021──パンデミック下の制作活動』として書いています。
2018年から毎年、何かしら書いて掲載していただいています。

Arts and Media Volume 11 仕様;
A5判/148×210mm/278頁
並製くるみ表紙/ジャケット巻/本文特色/2021年

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大阪大学文学研究科アート・メディア論研究室が発行する本誌『Arts and Media』は、アートとメディアの原初の関係に改めて注目し、芸術をもう一度、情報伝達の手段として見てみたい、そんな熱望から生まれた雑誌である。あるいは逆に、現在、情報伝達のツールとして生まれ、活用されている様々な手段が、今まさにアートへと変貌しつつあるその瞬間を切り取ってみたい。
収録される論考は、映画や写真、絵画、建築、文学、マンガ、新聞・ラジオ、演劇、博物館学などなど、実に多彩だ。この「祝祭的な混沌」が生み出すジャンル不明性こそは、ただ本研究室にのみ醸成可能な知的テンションであると自負するものである。
遺伝子の多様性が生命の安全装置として機能するように、我々は文化の多様性を保つことこそが、現代社会に対するある種のセーフティネットになるものと心から信じている。 文だの理だのといった狭隘な専門跼蹐の殻を打ち破り、百学連環の知の饗宴をとくと愉しんでいただきたい。
編集長 桑木野幸司
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ちなみに前号のvol.10は紀要には珍しく、日本書籍出版協会・日本印刷産業連合会が主催する、第54回造本装幀コンクールで産業大臣賞を受賞したそうです。

左上の冊子がvol.10です。

私は『コラボレイティブ・インスタレーション・アートの可能性』について書きました。

Art & Media vol.11はデザインをしてくれた松本工房のオンラインショップで購入できます。

ガールアップセミナー2021でサポーターをします。

女子高校生のためのサマースクール ガールアップセミナー2021のサポーターをします。

会場には、様々な職業に就く社会人女性が、ガールズサポーターとしてお手伝いをします。

2019年に初めてサポーターとして参加しましたが、私は帰国子女を受け入れている国際的な環境もある女子校に通っていたので、こんなセミナーがあったら世界がさらに広がっただろうなと思いました。

大学で何を学びたいか迷っていたり、視野を広げたい、世界をステージに活躍したい女子高校生にもおすすめです。

高校生の時に、アーティストと出会う機会は少ないでしょうから、身近に感じてもらえるようにしたいという思いと、アートをしたいけどどうしたらいいかわからない人の助力になればという思いからです。

私は8月6日のみの参加です。

日時:2021年8月6日(金)、7日(土) 10:00~16:00

会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)特別会議室(5F)
〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49

対象・定員:女子高校生50名(先着順)

参加費:無料

【終了】女子高校生のためのサマースクール ガールアップセミナー2021