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稲垣智子:10月の予定(2024)

10月が始まりますが、関西はまだまだ暑いです。
秋はたくさんのアートイベントがあります。

アートディレクターを務めるOAG Art Center Kobeもアートイベントを行います。
イベントがない限り、センターに入れる機会が少ないので、興味がある方はチェックしてくださいね。

★ 展覧会

グループ展「SKETCH」 入場無料

会期:2024年10月5日(土)ー7日(月)、12日(土)ー 14日(月・祝)12:00-17:00
オープニング:10月5日(土)18:00-20:00
内容:コレクティブ「WE」による、展覧会「SKETCH」を開催します。
「WE」は、稲垣智子、植松琢麿、国谷隆志、後藤哲也、小泉智子、宮嵜潤二ら、アーティスト、デザイナー、研究者など、異なる専門分野のメンバーで構成され、日常に潜む新たな視点を探るコレクティブです。
本展では、「SKETCH」をキーワードにメンバーそれぞれが、デザイン、ドローイング、写真、映像、彫刻などを展示します。

会場:OAG Art Center Kobe
〒658-0003 兵庫県神戸市東灘区本山北町6-17-32
詳細:https://oagartcenter.com/sketch/

★ 10月の教える日

大人と、子どももときどき教えています。
ここでは大人クラスのみの紹介です。現代美術を学びたい人もどうぞ!

@ARTCA芸術教室(岸和田) https://www.art-ca.com/kishiwada
木曜日:3、17日
土曜日:5、12、19日
日曜日:13日

@OAG Art Center Kobe(神戸、岡本) https://oagartcenter.com/classes/
水曜日:なし
日曜日:3、17日

今月は、展覧会や、大学での非常勤が始まったのと、他の大学でのプロジェクトなどがあり教える日が少なめです。
水曜日のOAG Art Center Kobeでは、私の代わりに佃七緒さんが教えます。

★ 稲垣がサポートするイベント 

10-12月ゲストアーティスト、佃七緒さんによる一般芸術クラス

内容:国際的に活動するアーティストから学ぶ3ヶ月(全6回)のみの秋冬コースです。芸術の秋にアーティストから、本格的にアートを学びます。作家独自の考え方に触れながら、水彩、アクリル画、ドローイング、造形など自分に合ったスタイルに出会いましょう。現代美術に興味がある方も大歓迎です。

10~12月
日程 第1、第3水曜日 (10/2,10/16,11/6,11/20,12/4,12/18)
時間 19:00~21:00
詳細 HP

リラックスして、すべてがうまくいきますように!

稲垣智子:9月の予定(2024)

9月は秋の始まりです。
少しだけ涼しくなった気がします。

絵画教室を運営しています。9月の教える日です。

★ 教える日
大人と、子どももときどき教えています。
ここでは大人クラスのみの紹介です。現代美術を学びたい人もどうぞ!

@ARTCA芸術教室(岸和田) https://www.art-ca.com/kishiwada
木曜日:5、19日
土曜日:7、28日
日曜日:8日

@OAG Art Center Kobe(神戸、岡本) https://oagartcenter.com/classes/
水曜日:4、18日
日曜日:1、29日

8月は、1年ぶりに昨年まで住んでいた塩屋を訪れました。
相変わらずのどかで気持ちのいい場所でした。

この秋は、アートディレクターをしているOAG Art Center Kobeでも展示などのイベントがあります。
私も参加します。再びのコラボレーションもあるかも。
楽しみにしていてください。

稲垣智子:8月の予定(2024)

8月。暑いとしか言いようがないですね。
こんな暑い時の楽しみは海です。

この夏は4回海を訪れ、そのうち2回は泳ぎました。
海に行くと、自然に許されるような雄大な気持ちになります。
人が母なる海と呼びたくなるのがわかります。
特に海で泳ぐと、全身に溜まっていた何かが抜けていき、少しだけ新しくなったような気分になります。

今月のお知らせです。

★ 教える日
大人も子どもも教えています。
9月からは大人のみ教えることにシフトしていきます。

ここでは大人クラスのみの紹介です。現代美術を学びたい人もどうぞ!
私のクラスでは、その人に合った表現方法を見つけていくお手伝いをしています。
上手か上手でないかではありません。
自分自身と向き合う時間になるといいなと思っています。

@ARTCA芸術教室(岸和田) https://www.art-ca.com/kishiwada
木曜日:1、22日
土曜日:3、10、17、24日
日曜日:11、25日

@OAG Art Center Kobe(神戸、岡本) https://oagartcenter.com/classes/
水曜日:7、21日
日曜日:4、18日


実家から車で行った泉南の海。
子供の頃とすっかり様相が変わっていて驚きです。

8月は、とてつもなく暑いですし、9月は色々あるので、休みを意識して取るように秋に備えたいと思います。

9月から大学の非常勤の後期も始まりますし、他のプロジェクトも始まります。
教室の講師の方々の協力を得て、教えるのは大人のみの方向にシフトしていきます。

2024年7月半ばのお知らせ

昨年、NY州にあるArt Omiというところにレジデンスに行ったのですが、そこで出会ったアーティスト、イヴァナ・トカルチッチと神戸で再開しました。

彼女はアーティストであり、ヨガのアシスタントインストラクターでもあります。
Art Omiでは、朝6~7時くらいに起きて、アシュタンガヨガを毎日していて、私も毎日ではないのですが参加していました。

彼女はベジタリアンで、日本でベジタリアンのカフェに行ったり、お家で食材を選んで料理したりしました。
アーティストでヨギーニ、そしてベジタリアンって、私からすると輝かしいスタイルです。

その日は小雨が降っていたのですが、OAG Art Center Kobeを見学して、そこから歩いて行ける保久良神社に2人で行ってきました。
私は初めて訪れました。
センターにいると、よく保久良神社のお話を聞きます。
パワースポットとして有名らしく、未知の古代文明「カタカムナ」の遺跡が有名だそうです。
実は7月7日に保久良神社から始まるシークレットなイベントがあったからその前にという気持ちもありました。

小雨の中の神社は、しっとりと私たちを迎えてくれていました。
何を願ったのかはまったく覚えていませんが、近所であるOAG Art Center Kobeを良き場としてください。とかじゃないかなと思っています。

秋になったらまた訪れたいと思います。

稲垣智子:7月の予定(2024)

7月!でも、いまだ梅雨です。

神戸に引っ越しをして、花壇や植物を植えることを始めて、雨に対する気持ちが変わりました。

特に寺岡自然農園の寺岡さんに自然農法を教えてもらった時、彼が教えてくれたことは印象的でした。
種を蒔いてから、人間が水をやると種から芽が出ます。
自然の雨においては、種が自分で芽を出す時を自分で決めるそうです。
そうすると強い植物が育つそうです。

そのことを知ってずいぶん雨についての気持ちが変わりました。
種を蒔く時は雨の前にするようになりました。

雨が降った時、土の香りの中に生命の香りを感じようとするようになりました。
人間も雨の時は、家の中で何かを生み出そうとしているのかもしれないと思うと素敵ですね。

そして、この雨も、梅雨も終われば、暑い夏が待っています。

今月のお知らせです。

★ 教える日
大人も子どもも教えています。
ここでは大人クラスのみの紹介です。現代美術を学びたい人もどうぞ!

@ARTCA芸術教室(岸和田) https://www.art-ca.com/kishiwada
木曜日:4、18日
土曜日:6、13、20日
日曜日:14、28日
@OAG Art Center Kobe(神戸、岡本) https://oagartcenter.com/classes/
水曜日:3、17日
日曜日:7、21日

★ 稲垣がサポートするイベント 
・むらたちひろ展覧会「一滴の出来事」(リハーサルとディスカッション)《ねる neru》企画
担当作家:むらたちひろ
日程:7.15(月・祝)13:00~18:00 展示鑑賞のみ
   7.16(火)実験会
   13時~15時 展示鑑賞
   15時~18時 《ねる neru》企画参加メンバーによる意見交換。ご希望の方はご参加ください。
詳細:OACのサイトに出来次第あげます。
場所:OAG Art Center Kobe
その他:要予約
内容:ねるneru(佃七緒、庄子萌)の企画として、むらたちひろによる展示のリハーサルとディスカッションのイベントを開催します。染めの作品を制作するむらたちひろが、過去作と新作とを合わせ、新たな手法で展覧会を構成するリハーサルを行います。リハーサルの一般公開に合わせ、同時に、展示方法や展示のテーマである「作品との距離」についてのディスカッションも行います。

★ その他のお知らせ 
制作に集中します。秋と冬に展覧会があります。

2024年6月半ばのお知らせ

6月は珍しく、奈良に2回、そしてどちらも美しい活動をしている場所に訪れることができました。

1回目はTobias Wilden × ASPIDISTRAFLYのライブで、Listudeに行きました。
どちらのアーティストの曲も日頃聴いていたので、ライブで生の音の豊かさが直接体験できた贅沢な時間を味わいました。

私は絵画教室で先生をしているのですが、実は大人のレッスンの時にTobias Wildenの曲をよくかけています。

Listudeは、20年前、CCA北九州というアーティスト・イン・レジデンスのような、研究所のようなところで一緒だった方が、この場所を始めて、音にまつわる素敵な活動をしています。
Listudeのオリジナルのスピーカーで広がる包まれるような音響空間、まろやかであたたかい雰囲気、このような場作りをされているListudeに敬意を感じました。


2回目はHS 奈良というところに坂口恭平さんの展示を見に行きました。

坂口恭平さんは、作家、アーティスト、建築家でもある、多彩なアーティストです。
本もたくさん出されていますが、「0円ハウス」という本が出た時は衝撃を受けました。

HS -nara-は、駅から歩くと結構かかるのですが、小さくて白い建物が二つ並んでいて、一瞬ここかな?って思いました。
中は、茶室もある不思議な空間で、デザインされた丁寧な良さが滲み出ている空間でした。

坂口恭平さんの爽やかな作品と空間があっていて、
オーナーの方のお話によると、熊本にある坂口さんのスタジオに行って、直接作品を選んだそうです。
光が綺麗に入る空間と作品のコラボレーションでした。

二つ空間は、便利な場所にあるわけではなく、そこを目指していくようなところにあります。
それでも足を運んでしまうような素敵な場所でした。

スペースを創っていくものとして、場づくりについて考える訪問になりました。

自然と人が出会う場所

火曜日は山田沙奈恵さんのオープンスタジオの最終日でした。

その日は、私がセンターの入り口にたどり着くと、neruの佃七緒さんがちょうど坂から降りてきたところでした。私を見て、ちょっと相談したいことがあると。

死んだ野うさぎがあるから、埋葬したい。
どうやら猫が生きたウサギを咥えて、センターを横切ろうとしたそうです。ちょうどその時、猫は佃さんと鉢合わせをしてしまい、驚いて捕らえたウサギを口から離してしまったらしいのです。それがちょうど、今使っていないメイン玄関の木のアプローチのところでした。そこを見ると、真ん中に小さめの茶色いウサギが死んでいました。確認した私は、区に野生動物の死骸への問い合わせの電話をしにその場を離れました。

戻ってくると、佃さんと、山田さんは近寄ってウサギをみていました。佃さんが見た時はまだ生きていたそうです。二人のまっすぐに、そして労るように見つめる様子が、なんだかウサギの弔いになっているように見えました。

区はウサギの死骸を取りに来てくれるということでした。有り合わせのお線香をあげた後で、それぞれ自分の作業に戻り、しばらく区の業者の来訪を待ちました。しばらくしても呼び鈴も鳴らないし、誰か来た気配もありませんでした。

業者さんまだ来ないなと、アプローチを見に行ったら、まるで最初からなかったようにウサギは跡形もなく消えていました。お線香の残骸だけが残っていました。夢にしては現実的な、それでも変な夢を見たような気分になりました。

数ヶ月前にセンターで行ったイベントの、パーマカルチャーデザイナーの安川エリナさんが言ったように、地理的にも、センターは人間と自然が出会う場所だと思います。前は住宅街、後ろは山である。隣にはお墓があることなんかは、生と死が出会う場所でもあると思っています。

これは考えすぎかもしれないけれど、近くに保久良神社があるのも影響するんじゃないかと密かに妄想しています。物語を紡ぎ出しそうな場所です。アーティストの方なら経験あるかもだろうけど、たまに出くわすアーティスト・イン・レジデンスなんかにあるような怖い雰囲気ではありません。長居したくなるような場所です。

ウサギの死のことは、不吉じゃないかと実際自分の頭の中を遮ったのだけれど、そんな感じではないなと感じます。
今回のことは私にとって強く印象に残りました。なんとはなくアートと結びつけてしまいます。アートは不思議なことを引きつけます。そして、様々な現象を浄化してくれるとも思っています。
この不思議なセンターは不思議なまま、夢にしては現実的な、夢が見れる場所であり、そんな活動を展開したいと考えています。

稲垣智子:6月の予定(2024)

こんにちは、6月のお知らせです!もう1年の半分です。早いですね。

アートディレクターを務めるOAG Art Center Kobeでも、先月は、佐藤由輝さんによる鑑賞と対話 「うるしを愛でる うるしを眺める」OAC自然農法庭部+neru企画を行いました。
自然農法庭部で庭に興味を持ってきた方も、アートのイベントで繋がることで、作品への関心に広がりを持ったと感じました。

私自身も、漆という素材について知ることができ、なかなか高級で扱いづらいんじゃないかというイメージがあったのですが、魅力に気づき身近に感じました。

6月も、センターではneruが企画の山田沙奈恵さんのイベントがあります。
まだ試作段階を横目に見ていますが、すごく丁寧に制作していて、私も応援したくなります。

さて、私は運営の他に、アートを教えています。
★ 教える日
大人も子どもも教えています。
ここでは大人クラスのみの紹介です。現代美術を学びたい人もどうぞ!

@ARTCA芸術教室(岸和田) https://www.art-ca.com/kishiwada
木曜日:6、20日
土曜日:8、15、22日
日曜日:9、23日
@OAG Art Center Kobe(神戸、岡本) https://oagartcenter.com/classes/
水曜日:5、19日
日曜日:2、16日

★ 稲垣がサポートするイベント 
・実験会 山田沙奈恵「わすれやすい私、たちへの避難指示」neru企画
日程:・6.2 (日) 実験会 16時開始
   ・6.3 (月)  オープンスタジオ(15:00ー18:00)
詳細:https://oagartcenter.com/sanaeyamada/
場所:OAG Art Center Kobe
その他:無料、誰でも参加可
内容:山田沙奈恵氏の制作の途中段階を公開します。試作を鑑賞しながら、作品形態や鑑賞方法、また作品のテーマである「心の避難訓練」などについて参加者と意見交換を行う実験会です。

★ その他のお知らせ 
インスタグラムも最近は活用をしています。よかったら見てください。
稲垣智子インスタグラム

6月は私の大好きな演出家インバル・ピントの作品を見に行くので楽しみです。
その他にも展覧会と音楽で心の栄養をつけて、センターの芸術の秋の準備に備えます。

地域における芸術の支援と貢献

私が住んでいる神戸のすぐお隣の駅には、凱風館というところがあります。
そちらは、普段は合気道をしている道場なのですが、週に一回ほど寺子屋ゼミという、思想家の内田樹先生による学びの場が開かれています。

私は2019年ごろから、ゼミ生として通わせていただいていますが、昨日は、久しぶりにゼミで発表の機会を持ちました。
私が選んだタイトルは、「地域における芸術の支援と貢献」です。
OAG ART Center Kobeを昨年から運営する中で、地域における芸術を考えていきたいということから選んだタイトルでした。

地域ということにおいては、美術家としても、昨年、一昨年とアーティスト・イン・レジデンスで、アメリカ、カナダ、それぞれ1ヶ月滞在する中で、システムの違いをまざまざと見せられたということもありました。
2023年にカナダのウィニペグにあるMAWA、2024年にNY州にあるART OMIでの経験も踏まえてお話ししました。

この二つの施設の経験をもとに、日本で地域における芸術の支援と貢献をどのようにしたらいいのか自分なりにまとめました。

内田先生は、平田オリザ氏と豊岡市の関係性について紹介をしてくれました。
平田氏は「小さな世界都市」をヴィジョンに、中貝宗治・前市長のもと、「文化・芸術によるまちづくり」を着実に進め、2014年に開館した舞台芸術のアーティスト・イン・レジデンス施設「城崎国際アートセンター」をはじめ、「豊岡演劇祭」、そして2021年には兵庫県立芸術文化観光専門職大学がオープンしたそうです。
10年も経たない間のこの広がりは、芸術が街を変えていく良い実例です。

しかしそうは言っても、公共と結びつくというのはなかなかすぐには難しいことです。
まだ公共の協力がない中では、どうしていくか。

内田先生には、市民レベルのカウンターカルチャーとしては、人文系私設図書館「Lucha Libro(ルチャ・リブロ)」を開いている研究者青木真兵さんのように家を開くという試みも教えてもらいました。

何かを積み上げていくには、大きな石と小さな石の組みわせ技なんだなと思いました。

他にもゼミ生からもいろんな意見が出ました。
豊かな学びの場でますます考えさせられる、そして、やっぱり動かなきゃという良い刺激になりました。

レジュメも記録のために上げておきます。
地域における芸術の支援と貢献small

カナダのレジデンスについては、AIR-Jで書いているのでもしご興味がある方は読んでください。
https://air-j.info/article/reports-interviews/air_and_i_09_tomoko_inagaki/

2024年5月半ばのお知らせ

5月半ばを過ぎたお知らせになります。
5月は大好きな月です。今月は素晴らしい出会いもありました。
私の出会いは、いつか皆さんと、アートイベントとしてシェアできたらと思っています。

5月2日は、立命館大学の国際色豊かな学生さんが集まる授業で「ポートレートと選挙」というワークショップを行いました。

説明で日本語と英語を両方使うのは、話の流れが途切れてしまうので、勢いと工夫が必要だと思いました。
学生さんが作った選挙ポスターの作品は、新鮮でユニーク、興味深いものが多かったです。
二人ペアで行うので、お国柄の違いも理解し合えたら豊かな時間になったと思います。


これは鴨江アートセンターでワークショップをしたときに作ったサンプルです。10年くらい前もの。
学生さんのポスターは、もっとデザインされたものもあれば、本物のようなものもありました。アプリで自由に作っていたのが印象的です。

5月14日には、私もお手伝いしたイベント、OAG Art Center Kobeで、漆工作家、佐藤由輝さんによる「うるしを愛でる うるしを眺める」が行われました。
OAC自然農法庭部とneru企画が協力した企画で、多くの方の興味津々な質問と対話を聞いていて、たくさんの方が漆という素晴らしい素材を、以前より身近に、そして優れた素材であることを感じたことが窺えました。

5月後半は、私事ですが、思想家の内田樹氏をご存知でしょうか?
たくさんの本を出版されているのですが、合気道もされている思想家です。
内田先生が行う寺子屋ゼミで発表をします。
どんな発表になるのかまだ的を絞りきれていないのですが、大枠はもちろん芸術ですが、自分も学べる内容にしたいと思います。