第48回日本映像学会でAIRについての発表

6月5日に第48回日本映像学会発表を無事に終えました。

場所は京都大学でした。

学会発表は初めてで他の人がどんな発表をしているのか気になる中、発表が一番最初の回だったので、自分の前に見ることができず、発表を終えました。

タイトルは「場がもたらす作品の変化と寄与ーアーティスト・イン・レジデンスにおける自身の映像《パーテーションズ》の変容」というものでした。

同じコンセプトで作られた《パーテーションズ》と《Whiteout》を比較し、アーティスト・イン・レジデンスの影響を映像作品の上に見るという内容です。

その3日前に白浜の川久ミュージアムのレジデンスから帰ってきて、7月にまたカナダにレジデンスに行くという、レジデンスづいている2022年です。

学会では久しぶりに会えた人もいて嬉しい再会でした。