「発酵をよむ」終了のお知らせ

2019年2月16日「発酵をよむ」展は終了しました。
2017年4月、美術家、井上明彦氏のお誘いで作曲家の藤枝守氏のどぶろくの発酵音を大阪の谷町6丁目の隠れ家的な+2に聴きに行ったのが始まりだった今回の展覧会が終わってしまって脱力感。
遊びのような感覚から始まり、しっかりした展覧会に成長しました。
今回制作では、麹の撮影には大阪大学大学院工学研究科の新間秀一先生に大変お世話になり、いろんな意味でコラボレーションの豊かさを感じた贅沢な展覧会でした。
来ていただいた皆様ありがとうございました!

ギャラリーエントランスからのビュー。
どぶろくの発酵のライブ音が空間に心地よく流れています。
映像横に置かれた甕の中にどぶろくとマイクが入っています。
カウンターの上の横の甕も開けると発酵の音が聞こえます。
映像は上が眠る様々な年齢の女性。
下の映像は麹の菌糸が生えていく映像です。塩の上に投影されています。
麹が生えた様子。ミモザを日本画にしたような美しい菌糸。
見えそうで見えない世界が大きく映し出されます。
24時間が4分30秒に短縮されています。
眠る女性達。様々年齢の人たちです。現れたり消えたりします。
1人だけ最初から最後までずっと眠り続けます。
麹の成長に合わせてゆっくりと起きがったり、眠ったりします。