アーティストの日々の制作

アーティスト、美術家には様々な日々の制作方法がある。
アーティストが何人かいるようなレジデンスだと、他のアーティストがどのようなペースで制作しているのかがわかってとても面白い。
何時に起きて、何時から制作するのか、そして、どういうこだわりがあって、どのような1日を過ごしているのかなどなど。

小説家ですけれど、村上春樹さんの制作スタイルはエッセイなんかでもよく書かれているから知っている人も多いでしょう。

彼は、4時起床、起きてすぐに9時から10時まで小説を書く。それから1時間ジョギング。その後、翻訳なんかをして、午後2時からは自由らしい。

良い作品を生み出し続ける秘密があるような生活習慣。

ここまでハードな制作スタイルなアーティストにはまだ会ったことはないけど、レジデンスであった他の作家さんたち、知り合ってどのように日々制作しているのか聞いてみた作家さんたちの制作スタイルを覚え書きしてみました。

コツコツ毎日タイプの作家さん以外のみ載せました。

・40代、大きなプロジェクト系のアーティスト、朝はドローイングしたり、自由に制作。午後からはプロジェクトに取り掛かる。

・70代のパフォーマンスもするアーティスト、朝ごはんの前に必ず制作。

・50代、画家、1日3〜4時間絵を描く。

・50代、小説家、夜中書く。

・40代、画家、日中は会社員、家に戻ったら寝る。そして、4時頃に起きて通勤間で描く。

・80代、大きな作品を作るアーティスト。毎日制作するわけではない。思い立った時。

・40代、パフォーマンスアーティスト。日々、本を読んだり、アートについて考えて入るけれど、特には…

・展覧会やプロジェクトがあれば作る。(数人)

以上

「展覧会やプロジェクトがあれば」タイプは、その数によって、結果的に毎日コツコツとなっている作家もいます。
少ない場合は一年に一回制作となる場合もあるんじゃないかな。

20161008

これは作業中画像。
ドイツの個展より戻ってきた作品たち。

そして、私はというと、一番最後のタイプなんですが、日々の制作もしようと、自分との闘いです。できない日とできる日と。
かなりやったと思う日もあると、次の日全然だったりして。

最後にマザーテレサさんの言葉。

『思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。』